パニック障害に負けるな

33歳、子供育てながら1年前に発症したパニック障害と戦っています。健忘録として、日々のことをつらつら書いていこうと思います。

パニック障害と診断されるまで

2017年12月19日

私の運命が変わった日。

とまで思っている笑

パニック障害さん、ようこそ私の元へ。

 

クリスマスに胃腸風邪を引いたり年末年始は実家で過ごしていたりで、自分がこの前橋の上で何やら不安な気持ちになったことは、あまり意識していなかった。

 

2018年1月

車に乗ったときに、なんだかそわそわするようになった。

とくに、右折待ち、渋滞、橋の上がダメな感じ。

ふつうに走る分には大丈夫。

そして何より、ふいに動悸がするようになった。

朝起きたとき、出かけなきゃって思ったとき、運転中もあり、はたまた何もないときに急にふっと動悸が現れることもあった。

 

年末に貧血の血液検査をした結果を聞きに行くため内科に行き、ついでに症状のことも話す。

 

心電図とるけども異常はなし。

私の一連の話を聞き、先生は不安神経症パニック障害だなと言った。

ちなみに貧血は実際進行していて引っかかった。

 

この日から鉄剤と漢方を開始する。

漢方は、柴胡加竜骨牡蛎湯

 

ここの先生は漢方に詳しく、できれば抗不安薬とかは使わずに頑張っていこうという話になった。